みなさまこんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
食欲の秋ですね。みなさんはごはん好きですか?
私は食べることが大好きなので、もちろんごはんも好きです。
最近は土鍋でお米を炊くようになり、ますますごはん好きになっています。
そこで今日は土鍋ごはんの魅力、おすすめの土鍋をご紹介したいと思います。
おすすめの土鍋
土鍋でご飯をよく炊くようになったので、専用のものを買いました。
ハリオのご飯釜が使いやすい!
先日、購入したハリオのご飯釜の使いやすいポイントです。
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- 蓋が耐熱ガラスになっていて、炊きあがり具合が見える
- ホイッスルが鳴って、炊きあがりを教えてくれる
- 火加減の調節が不要
私が嬉しかったのは、火の調節がいらないところと、ホイッスルが鳴るところです。
土鍋でごはんを炊くというと、火加減の調節が難しいイメージがあります。
しかし、この土鍋は火加減はずっと中火のままでよいのです。
また、ホイッスルがなるのでずっと土鍋を集中して見ていなくてもよく、他のこともできます。
このホイッスルの音も大きくもなく小さくもなくちょうどよい感じなんです。
これなら、初心者の方でも挑戦しやすいですね。
土鍋でご飯を炊いてみよう
※ハリオのご飯釜で炊く手順です。
材料&炊き方
お米 2合
水 400~450mlが目安
①お米を研ぎ、浸水させます。(夏は30分、冬場1時間が目安です。)
②ざるにあけ、しっかり水を切ります。(5分くらい)
③土鍋にお米を移し、分量の水を入れます。
(鍋の内側に目盛り線がついています。)
④中火で加熱します。(7分~10分程度)
⑤沸騰しホイッスルが鳴りはじめたらそのまま1分程度待ち火をとめます。
⑥15分ほど蒸らしたら出来上がりです。
おにぎりにして食べました。
ふっくら、もちもちのおいしいごはんが出来上がりました。
土鍋の扱い方
カビや臭気を防ぐ
土鍋は吸水性があり、水分が染み込みやすいです。
カビや臭気を防ぐためにも以下のことに気をつけましょう。
- 長時間水や洗剤を浸したままにしない
- 水気を拭き取って、しっかり乾燥させる
急激な温度変化に気をつける
空焚きは厳禁です。
また、割れの原因になるので、水に濡れたまま火にかけないようしましょう。
土鍋で炊くとなぜおいしい?
土鍋にはじっくり熱が伝わるという性質があります。この性質がお米のうまみ成分であるアミラーゼをより多く出してくれるのです。
ちなみに、アミラーゼとは酵素の一種でお米のでんぷんを分解し、甘みやうまみ成分を作り出します。
また、火を止めた後も熱さを保っているので、ごはんを蒸らしている間に余分な水分を飛ばし、お米の粒をふっくら立った状態にしてくれるのです。
土鍋の効果
- 遠赤外線効果でじっくり温まり食材のうまみを引き出す。
- 保温効果にすぐれてなかなか冷めにくい。
- 余熱調理ができる。
これから新米が出回ってきますね。
お米がおいしい季節になります。
土鍋で炊いてより一層おいしいごはんを食べてみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)