みなさまこんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
みなさんは三五八漬けをご存知ですか?
三五八漬けとは
三五八漬け(さごはちづけ)は福島県、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物である。漬床に塩、米麹、米をそれぞれ容量で3:5:8の割合で使うことに由来する
Wikipediaより
普段、漬物はほとんど食べないのですが、今、腸内環境を良くしようと食生活の見直しているので、発酵食品を取ることに意欲的です。
三五八漬けに含まれる麹には嬉しい働きがあります。
麹には多くの酵素が含まれています。
酵素には食物の栄養を分解して消化・吸収を助ける役割があります。 麹に含まれる酵素には、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、ペクチナーゼなどその数は30種類以上とも言われており、 まさに麹は酵素の宝庫です。女性にとって嬉しい成分であるビタミン類を生成する働きがあることや、 消化のサポートをする働きがあることから、美容健康面でも注目されています。marukome HPより
三五八漬けはぬか床のようにかき混ぜる手間はなく扱いやすいと言われています。
漬物初心者の私でも始められそう。ということで、早速、三五八漬けにチャレンジです。
材料
三五八漬けの素 1袋(500g)
水 180cc
好みの野菜
作り方
今回は三五八漬けの素を使いました。
この素に水を180cc加えてよく混ぜます。
好みの野菜を漬けます。
初回は7~8時間置きます。
きゅうりを漬けてみました。
取り出して野菜についた麹をさっと洗って食べやすくきります。
無事にお漬物になっていました。これから麹がなじんでどんどんおいしい漬物が漬けれるようになるといいなと思います。
なす、にんじん、だいこんなど他の野菜を漬けるのも楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)
参加しています。
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