こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
いよいよ、梅雨入りをしたそうで本格的にジメジメの季節がスタートしますね。
雨が続くのはちょっと苦手ですが、雨に濡れた紫陽花を見るのは好きなので、そういった楽しみを見つけて過ごしたいと思います。
さてさて、保存容器に入れたお砂糖って固まって石のようになりませんか?
我が家の砂糖は固まっています。スプーンでつついてほぐしながら使っています。
これがけっこう厄介です。そもそも、なぜ固まってしまうのでしょうか?
ネットで検索してみました。
湿気を含んだ砂糖が乾燥してしまうためです。
砂糖は周りの湿気の影響を受けやすく、湿度の高い場所ではどろどろになってきます。逆に、乾燥した場所に置いておくと砂糖の持っている水分が外に出ていきます。このときに砂糖の粒同士がくっついてしまい、それが繰り返されることで大きなカチカチの塊になってしまいます。
GOHAN(ゴハン)より
なにか固まらない方法はないかなと思っていたところ、こんなものを見つけました。
100円ショップで見つけた素焼きポットです。
パッケージには、
ポット内側に塗布した釉薬が内部の水分を逃さず保湿。乾燥によって固まりやすい砂糖の保存に適切なポットです。
とありました。
見た目もコロンとしていてかわいらしかったので買って使ってみることにしました。
これで、固まってしまうのが防げるといいなと思います。
固まった砂糖をさらさらにするにはこんな方法も
水で濡らしてしぼったキッチンペーパーを、砂糖が入っている容器に入れます。そのまま数時間置くと、キッチンペーパーの水分で砂糖がほぐれて元の状態に戻ります。砂糖がサラサラになったら、キッチンペーパーは取り出してください。
株式会社パールエースHPより
これは簡単そうなので試しやすいですね。
これから湿気が多くなる時期です。食べ物が傷みやすくなるので食品管理には気を付けたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)
参加しています。