こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
パンが好きで、昔はよく、おいしいと評判のお店に行っていました。そのうちに自分でも作ってみたいという気持ちが湧き、パン教室にも通っていました。
そんなことを思い出し久しぶりにパンを焼いてみました。
パン教室では3時間程かけて作っていましたが、今回は冷蔵発酵という方法を使ってみました。
冷蔵発酵とは?
冷蔵発酵とは、こねた生地を一次発酵するときに、低温(冷蔵庫)でゆっくり発酵させる方法のこと。 「長時間熟成」や「長時間低温発酵」という言葉を聞いたことはありませんか? パンの製法としては、「オーバーナイト法」とも呼ばれます。
冷蔵発酵で作るパンレシピ | cotta columnより
私が通っていたパン教室では一次発酵を温度管理しながらやっていたのですが置いている間も気にしなくてはいけないのでそれがけっこうネックでした。
でも、この冷蔵発酵は生地を捏ねて、一次発酵を冷蔵庫でゆっくり行うので時間の調整がききます。
捏ねあがり
この状態で冷蔵庫へGO!
翌日
発酵して大きくなってます!
ここから、生地を分割し、ベンチタイム、成型、二次発酵、焼成という流れです。
中身に角切りにしたベビーチーズ、上にマヨネーズをトッピングしました。
これから焼きます。いってらっしゃい!
焼き上がりです。
きれいに焼けました(^^♪
改善ポイントが( ゚Д゚)
パン教室で習ったレシピで焼いたのですが、それだとイーストの量が多かったみたいです。見た目はよかったのですが、イーストの匂いがちょっときつかったです。
調べてみると、冷蔵発酵の時はイーストは少量でよいそう。次に焼くときは調節してみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)
参加しています!